副業の種類について考えてみる

副業考査

副業をしている人が身近にいる方も多いのではないでしょうか?

それも、そのはず。

以下は、転職サイトDODAの調べですが

転職サイトDODAの調べによると副業やアルバイトをしている人の割合は6人に1人の割合だそうです。 また副業をしている方の割合としては 24歳以下:12.28% 25~29歳:43.27% 30~34歳:23.98% 35~39歳:17.54% 40歳以上:2.92% となっています。

では、なぜ副業をはじめるのでしょうか?

それは、ほとんどの方が

お金が欲しい

という理由です。

もちろん、本業で有り余るほどの給料をもらえていれば副業なんてする必要がありませんが、そういった方が少ないからこそ副業する方が増えているのです。

今回は副業の種類について考えてみます。

副業を大まかに分けてみると

1、自分の時間をお金に変える

2、自分の知識をお金に変える

この2つに分かれます。

【1、自分の時間をお金に変える】は、アルバイトなどが当てはまります。

例えば、仕事が終わった後に、飲食店で接客のアルバイトをする。

そうすると、自分が働いた時間に応じて時給が発生します。

【メリット】

お金がマイナスになる事はない

人脈が増える

【デメリット】

働いている時間は拘束される

通勤時間など、時給が発生しない部分でも多少の時間を使ってしまう。

自分の時間をお金に変える副業は、お金がマイナスになる事はないですが、自分のプライベートな時間を使ってお金を稼ぐことになります。

【2、自分の知識をお金に変える】は、かなり種類があります。

・在宅ライター

・サラリーマン大家

・ネットワークビジネス

・輸入品の転売

・せどり

・アフィリエイト

・FXや為替

などなど、あげればきりがない程ありますね。

【メリット】

拘束時間は一切ない

ほぼ、自宅でPCさえあれば出来る

【デメリット】

全く収入がない場合もある

マイナスになる場合もある

自分の知識をお金に変える副業の場合、時間の拘束は一切ないのですがお金がマイナスになってしまう場合があります。

当然、知識をお金に変えるわけですから、収入が増えてくれば、青天井でどこまででも稼ぐことはできます。

これから、副業をしてみたい!とか副業にちょっと興味があるという方は以下の3つのポイントを重要視して考えてください。

1、今の状況で自分ができる副業は何か?

2、自分で興味のある分野は何か?

3、どの程度稼ぎたいのか?

以上3点です。

このポイントをおさえて、副業は何にするのか考えてみると一番ベストな副業があると思います。

副業が会社にばれないようにするにはこの方法」の記事で、書いたのですが副業をはじめる前に確認しておくべき事がありますので、そちらも読んでみてください。